新年度の授業履修登録の時期が近づいてきました。今回は全学共通教育センターが開講する「特別授業」をご紹介したいと思います。
「特別授業」とは、「卒業要件表」には載っていない、通常のカリキュラムとは別の授業のことで、「特別講義(特別企画講義)」と「特別語学」の二種類あります。特別授業は、今学んでほしいホットな内容を扱いたい場合などに、期限付きで開講するものです。
2022年度、全学共通教育センターでは以下の「特別講義」を開講します(科目名をクリックするとシラバスを読むことができます)。
・多様性社会における心理支援を学ぶa
・多様性社会における心理支援を学ぶb
・音楽学a
・音楽学b
・社会科学におけるデータサイエンス(AI・データサイエンス入門)
・社会科学におけるデータサイエンス(データサイエンスの応用演習)
・SDGsとダイバーシティ(特別企画講義)
・東アジア現代史の帝国主義a
・東アジア現代史の帝国主義b
・多様性社会における心理支援を学ぶb
・音楽学a
・音楽学b
・社会科学におけるデータサイエンス(AI・データサイエンス入門)
・社会科学におけるデータサイエンス(データサイエンスの応用演習)
・SDGsとダイバーシティ(特別企画講義)
・東アジア現代史の帝国主義a
・東アジア現代史の帝国主義b
「特別語学」とは、2~3年の期限付きで開講される語学の授業です。東京経済大学では、毎年開講される常設の語学科目として「英語」、「ドイツ語」、「フランス語」、「スペイン語」、「イタリア語」、「中国語」、「朝鮮・韓国語」、「日本手話」を用意しています。これら常設の語学科目とは別に、2022年度は、下記の4つの特別語学科目を開講します。語学科目では、言語そのものだけでなく、関連する文化や歴史、社会などについても学びます。
・ロシア語
以上、全学教育共通センターが提供する特別授業の紹介でした。各学部の専門科目にも特別授業があります。特別授業は、今、学んでほしい科目ですので、履修の候補として検討してもらえればと思います。
なお、上記は3月14日現在の情報です。今後、変更になることもありますので、ご注意ください。