2015年1月28日水曜日

春休みの読書本を探しに図書館へ!


 倫理学とフランス語担当、図書部員の相澤伸依です。
定期試験も終わり春休みに突入。図書館は春休みも開館しています。時間に余裕のある春休みに読んでほしいオススメ本が揃っていますので、ここでまとめてご紹介。

図書館入り口では「宮沢賢治と
不思議な石」展も開催中。
賢治の言葉とともにいろんな石を
鑑賞することができます。
まずは「世界の言語と文化を学ぶ」展示(一階1番書架、一階OPACの向かいの本棚)。今年度開講して好評だった「世界の言語と文化」の担当教員が、各自の専門と関連する推薦書を並べています。言葉に興味のある方、世界の文化に興味のある方に手にとっていただきたい展示です。

次に、ブックウォールCで展開中の「伝記を読む」特集。おすすめの伝記、自伝をセレクトしています。偉人、変人、凡人(?)まで、いろんな人の人生から生きるヒントを得てほしいと思います。

最後に、同じくブックウォールCでは「恋愛を考える」特集も行っています。バレンタインも近づき、恋愛がもてはやされるこの時期、あらためて「恋愛とは何なのか」、読書を通して考えてみませんか?

POPで本の魅力が
コンパクトに説明されています。
他にも、「岩波ジュニア新書の世界」特集(一階ブックウォールA)、「大学での勉強 キソのキソ」特集(一階46番書架)も継続して展示しています。

時間のある春休み。いずれの特集もPOP(紹介文)を添えて展示しています。一つのテーマでじっくり読書するもよし、乱読するもよし。ぜひ自分の気になる本を探してみてください。