総勢38名が集合し、午前9時にバスで東経大を出発。ビンゴゲームなどを楽しみながら、お昼前に浅間山のふもとの鬼押出し園に到着。お弁当を食べ、溶岩や高山植物を見て回りました。
お天気に恵まれ、青空に緑が映えます。
散策を楽しんだ後、再びバスで草津温泉湯畑へ向かいました。温泉街では、湯もみショーを見たり、お買い物を楽しんだりしました。
湯もみ体験する学生たち。リズムに合わせるのが難しいらしい。
宿に到着後は、夕食のバイキングでお腹いっぱいになり、温泉や花火を楽しみました。朝の出発時にはよそよそしい(?)様子だった学生たちでしたが、一日を共にしてずいぶんと打ち解けたようです。盛り上がったようで、翌朝は寝不足の顔がちらほら。。19日は宿を出て、富岡のこんにゃく博物館へ行きました。こんにゃくを食べる習慣がない国からの留学生も、興味深げに学んでいました。こんにゃくバイキングで不思議な食感を体験できたようです。
バスではよく眠って、夕方に無事東経大に到着。あっという間の一泊二日でしたが、多くの参加者が、国際交流のきっかけをつかんでくれたようで、企画運営を担った留学生チューターたちも満足そうでした。
秋には日帰りの懇親バスツアーも予定しています。いろんな国の人々と仲良くなる機会にしていけるよう、これからチューターたちと企画をしていきたいと思います。
山の景色を楽しみました。