12月7日(土)に、全学共通教育センターに所属する教員が担当する「総合教育演習」のゼミ報告会が開催されました。今年度は、14ゼミが参加し、報告数は26件にのぼりました。今年度より新たに参加したゼミもあり、発表件数も昨年度よりが増えたため、今年度は3会場に分かれての報告会となりました(昨年度までは2会場)。当日は、経済学部・経営学部の「演習」のゼミ研究報告会も併せて開催されました。
総合教育演習のゼミのテーマは、人文学・社会科学・自然科学などなど非常に幅広く、そのため、報告会の発表は、内容・スタイル共に各ゼミの個性を反映した多彩なものとなりました。3教室に分かれての発表となりましたが、最後には参加者が一堂に会する終了式も行いました。終了式では、参加した教員の先生方からコメントをしてもらいました。報告会終了後は、進一層館交流ロビーで懇親会が行われました。
ゼミ報告会で、自らが学んだことの成果を発表すること、そして他のゼミの発表を見て、質疑応答に参加することは、自分たちのゼミ活動を振り返ることにつながります。この経験を今後に活かしていってほしいと考えます。「自然の構造」他担当の榎基宏が記しました。
*参考記事
2023年度「総合教育演習ゼミ報告会」レポート
2022年度「総合教育演習ゼミ報告会」レポート
2021年度「総合教育演習ゼミ報告会」レポート
2020年度「総合教育演習ゼミ報告会」レポート
2019年度「総合教育演習ゼミ報告会」レポート
2023年度「総合教育演習ゼミ報告会」レポート
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