倫理学とフランス語担当の相澤です。12/6の午後に、大学図書館の活性化を試みる学内GP採択事業「図書プロジェクト」(通称「図書部」)の活動の一環として、国立国会図書館見学ツアーに参加しました。
入り口で我々を迎えてくれた模型。 本館と新館があります。 |
国会図書館の仕組みをご説明いただきながら、一般利用者が利用するカウンター、コピーコーナーなどをめぐった後、いよいよ通常は立ち入り禁止の書庫へ。
国会図書館は資料の提供以上に、資料の収集・保存を大きな目的として運営されているとのこと。遠い未来まで資料を残していくため、普通の図書館以上に慎重に資料を取り扱うことが求められます。
地下八階、地下30メートルの書庫。 |
書庫内で作業する人の精神衛生のため、 地上の光が入るように設計されている。 |
泥や埃で資料をいためないように、 靴にカバーをつけて書庫に入る。 |
全長約135メートルの書庫。 |