2014年10月24日金曜日

「日本語検定」団体表彰のご報告

「文章表現基礎」「日本語」担当の久川です。

先に、本学が「文部科学大臣賞」を受賞したことをご報告しましたが、平成26年度第1回団体表彰においても、本学は「日本語検定委員会特別賞」を受賞しました。



ここで、本学の受賞歴をふりかえってみましょう。 

平成26年度 第1回 日本語検定委員会特別賞
平成25年度 第2回 文部科学大臣賞
平成25年度 第1回 東京書籍賞 優秀賞
平成24年度 第2回 日本語検定委員会特別賞
平成24年度 第1回 東京書籍賞 優秀賞(ここから年2回表彰制度に変更)
平成23年度 日本商工会議所会頭賞
平成22年度 日本語検定委員会特別賞
平成21年度 優秀団体賞

これまで受検した皆さんの努力や、検定当日の様子が思い出されます。
このような結果は、次に受検する学生の励みにもなりますね。

今年度第2回の日本語検定本番も、11月8日(土)に迫っています。
「文章表現基礎Ⅱ」履修者の皆さん、全員合格をめざして、がんばってください。
私たち教員も、精一杯応援します。

「文章表現基礎」と日本語検定については、前回のブログ(「センター日記」2014年3月5日)をご参照ください。

2014年10月19日日曜日

特別授業「世界の言語と文化」のご紹介

全学共通教育センターサポーターのRです。

本学の「総合教育科目」の企画・運営を担当する「全学共通教育センター」では、毎年度、「特別授業」をいくつか開講しています。ここでは、今年度限定の特別講義「世界の言語と文化」についてご紹介したいと思います。


※特別授業とは…
在学生の皆さんのお手元の「卒業要件表」に記載されている常設科目とは別に、期間限定で開講される講義や語学などの授業です。タイムリーなトピックスを扱う授業、複数の分野にまたがる学際的な授業、実験的な授業…などなど、バラエティに富んでいます。
*今年度の特別授業一覧はこちら。

「世界の言語と文化」は、本学で「選択語学」「特別語学」として開講されている様々な言語について、その言語が話されている国・地域の文化も交えてご紹介するリレー形式の講義です。
*シラバスはこちら。

定員200名なのですが、定員をはるかに上回る履修希望がありました!(抽選に漏れてしまった方、ごめんなさい…><)過去3回の授業は常に満員御礼で、時には全員で発音練習をしてみたり、その国の音楽を聞いてみたり…といったワークも取り入れつつ、様々な側面から言語や文化について学んでいます

初回の授業では、「言語学a・b」担当の小田登志子先生より世界の言語についてガイダンスが行われました。

さて。突然ですが、ここで小田先生からのクイズを1つ。「世界にある言語の数はいくつでしょう?」
1)30〜60言語
2)300〜600言語
3)3,000〜6,000言語
*人によって言語の数え方が違うので、数に幅が出るとのこと
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皆さん、分かりましたか?

答えは3)3,000〜6,000言語だそうです。想像以上にたくさんありますね!しかし、現存する言語のうち半数は、話者人口が100万人に満たず、これから約100年以内に完全に話し手を失って消滅することが予想されている「危機言語」である、というショッキングな事実も紹介されました。「言語と文化は切り離すことができず、言語が死に絶えるとその文化も絶える」というお話がとても印象的でした。

日本語は、話者人口では世界第10位(約1億3千万人)の言語ですが、やはり、英語では表すことのできない、独特のニュアンスを持つ言葉が多数あります。MOTTAINAI(もったいない)などの世界に広がってほしい文化もあれば、KAROSHIといった歓迎できない単語も…。世界の言語や文化を学ぶととともに、日本語や日本文化の良い面も大事にしていきたいですね。

また、小田先生からは言語学習のコツや便利なサイトについてもご紹介があり、「『英語も苦手だし、語学はちょっと…』と思っている方は、日本語と同じSOV言語(主語+目的語+動詞)である朝鮮・韓国語やモンゴル語、ミャンマー語(ビルマ語)から始めると学びやすいかもしれませんよ」とのアドバイスもいただきました。

東経大では、多数の語学科目が開講されています。残念ながら今回の「世界の言語と文化」を履修できなかったという方も、ぜひ、来年度、いずれかの語学にチャレンジしてみてくださいね!大学としても、語学検定料の補助や資格・検定の単位認定などにより、皆さんの学びを応援しています。

参考:「資格・検定に関する科目」や「多言語検定受験料助成制度」については、「一粒で二度おいしい語学検定のススメ」もご覧下さい。

2014年10月9日木曜日

秋冬の国際交流イベントご案内

フランス語と倫理学担当の相澤伸依です。

私は、留学生アドバイザーとして、留学生との交流イベントを学生チューターと一緒に企画、運営しています。1期に引き続き、秋冬も交流イベントをたくさん企画していますので、ご案内したいと思います。

まずは、葵祭期間中の10月31日(土)と11月1日(土)の二日間、東経大でできる国際交流について展示イベントを開催します。パネル展示あり、留学経験者や学生チューターが経験を語るイベントありと盛りだくさんです。様々な国のお茶とお菓子をご用意していますので、待機しているスタッフやその場にいる学生と、一服しながら情報交換できます。「国際交流・留学情報カフェ」として楽しめるよう準備しますので、気軽に遊びにきてください。会場はA205、詳細プログラムは国際交流課にお問い合わせください。

第一回の様子。
教室にいっぱいの参加者。
次回は生協食堂で開催。
次に、11月26日(水)の5限に、第2回留学情報交換会を開催します(第一回の様子)。第1回と同様、東経大の制度を利用して留学した方と海外から東経大に留学中の方から留学経験をお話ししてもらい、質疑応答、その後アフターパーティを予定しています。「留学に興味があるけど、実際のところどうなの?」と悩んでいる方、疑問を解消するチャンスです。場所は生協食堂、申し込み不要、飛び入り参加大歓迎です。詳細が決まったら、学内にポスター・チラシを貼りますので、チェックしてくださいね。こちらのブログでも告知します。(*当初11月19日とアナウンスしましたが、変更になりました。14/10/16記)

三つ目は、12月13日夕方にクリスマスパーティを行います(昨年の様子)。同日午後に開催される英語・日本語スピーチコンテストの後の打ち上げイベント(?)です。コンテストの参加者、来聴者だけでなく、どなたも参加歓迎です。おいしいものを準備して、こちらもお待ちしています。

昨年は鎌倉に行きました。
最後に、1月の定期試験後には、日帰り旅行を予定しています(昨年の様子)。こちら日程も行き先も未定の状態。こちらも、詳細が決まり次第、学内にポスター・チラシを貼ります。アンテナをはっておいてください。

このようにほぼ毎月イベントが目白押しです。企画・運営するチューターは、みんなの役に立つ楽しいイベントにするべくがんばっています。気になるイベントがあったら、のぞきにきてくださいね。お会いできるのを楽しみにしています。

〈関連記事〉
・2014年度第一回留学情報交換会
・2013年のクリスマスパーティ
・2013年の日帰り旅行

2014年10月6日月曜日

遠藤ゼミ 楽天オープンテニス観戦

2014年10月4日土曜日に遠藤ゼミでは東京,有明テニスの森で開催されていた楽天オープンテニス2014の準決勝を観戦してきました.土曜日参加できない3名は日曜日の決勝の観戦でした.

土曜日は,日本テニス協会およびトーナメントディレクター川廷尚弘氏のご協力により,大会試合開始前のバックステージツアーを実施することができました.ゼミ生は9時50分に集合し,選手が来る前のプレーヤーズラウンジを見学しました.この時,プレーヤーへのさまざまな対応を担当されている平沢プレーヤーリエーゾンディレクターから,選手に対するさまざまなサービスについて説明を受けました.トップ選手の個別のリクエストに空港に着いた時点から対応すること,選手が負けた時点から来年の交渉を開始すること,プレーに集中できる環境づくりなど,私自身も知らないことが多々ありました.


その後は,インタビュールーム,報道控え室,カメラマン控え室,審判控え室,大会本部,そして会場で偶然この試合を中継しているWOWOW関係者と会い,いきなりでしたがWOWOWコンパウンドの訪問もかないました.ここでは放送関係者やいかにして選手へのインタビューを実現させていくのかなどについての話も聞くことができました.




12時からは準決勝2試合を観戦し,錦織選手の勝利を見届けてから会場を後にしました.私はスポーツを題材として言葉や映像を用いて講義を行っていますが,やはりスポーツは実際に自分がやること,自分の目で見ることが大切です.今回の観戦は,自分たちが見ているスポーツイベントはどのように運営されているのか,そこには運営に携わる人たちのどのような思いがあるのか,そして世界一流の選手のプレーを自分たちの目で見て感じて欲しかったのですが,ゼミ生たちの感想を聞くとビュンビュン伝わったようです.



最後に,さまざまな出会いでこの度の企画が実現しました.川廷ディレクターはじめ,ご協力頂いたテニス協会の皆様,WOWOW,フィルムメイトの皆様に心より感謝いたします.
(スポーツ関係論担当 遠藤愛)




2014年9月29日月曜日

2014年度2期 図書部始動!

倫理学とフランス語担当の相澤伸依です。

私は、2013年度より、東経大の図書館利用を活性化するための教職員有志の活動、別名「図書部」に参加しています。図書部では、図書館を舞台に、あらかじめ決められたお題本を読んで感想を話しあう読書会をこれまで6回開催しました。また、選書ツアーや国会図書館の見学など、本や図書館に親しむイベントも実施してきました。その図書部の活動が、今期、2014年度東京経済大学 教育改革支援制度「進一層トライアル」の対象として採択されました。大学の支援を受け、今後、図書館利用や学生の読書を様々な仕方で盛り上げていく予定です。

お申し込みは図書館2階カウンターへ。
申し込み時にお題本を差し上げますので、
これを読んで準備してくださいね。
早速、図書部のメインの活動として、この秋冬にかけて6回の読書会を企画しました。堺学長による初回を皮切りに、外部からファシリテーターを迎える回や、学内の教員が担当する回など、担当者もお題本もバラエティ豊かなラインナップとなっています。

本を読むのは楽しい。本を読んで思ったこと、考えたことを他者と話すのも楽しい。読書会を通して、本が私たちに与えてくれる喜びを共有する機会を、学生に提供したいと考えています。

図書部では、読書会の他にも、外部の図書館見学ツアー開催や図書だよりの発行を計画しています。学内ではポスターやチラシ、ネット上では twitter でお知らせをしていきますので、興味のある方はぜひチェックしてください。みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!(図書部のイベントに参加できるのは、東経大の正課の学生と教職員です。)

〈関連リンク〉
・図書部の活動記録(相澤の個人サイトに飛びます)
・第6回読書会のレポート
・第5回読書会のレポート
・第4回読書会のレポート

2014年9月17日水曜日

図書館展示「世界の言語と文化を学ぶ」

フランス語と倫理学担当の相澤伸依です。

東経大では、選択語学として様々な言葉を学ぶことができます。言葉を学ぶことは、単なる文法の学習にとどまらず、その語を話す人々の文化を学ぶことでもあります。この言葉を学ぶ楽しさと意義を知ってもらうために、2014年度2期に「世界の言語と文化」という特別講義を企画しました。

ドドーンと展示中。
講義に関連して、図書館1階1番書架(一階OPACの向かい側)で「世界の言語と文化を学ぶ」という展示を開催します。この本棚は、特別講義の担当教員たちが、「世界の言語と文化」を学ぶ上で糧となる本を紹介するものです。講義の履修者はもちろん、言葉に興味のある方、世界の文化に興味のある方、ぜひ手にとってください。本を読んで語学を学んでみたくなったら、2015年度の履修を検討してくださいね。(語学は通年科目になります。)


―本学で2015年度に開講予定の語学科目―
選書本19冊に加えて、
「エリアスタディーズ」シリーズ
150冊も並んでいます。
ドイツ語
フランス語
スペイン語
イタリア語
中国語
朝鮮・韓国語
日本手話
日本語
英語
ポルトガル語(特別語学*)
ビルマ語(特別語学*)
ロシア語(特別語学*)
*特別語学は常設科目にない様々な言語科目を、数年おきに変更しながら開講するものです。

関連記事
・2014年度「特別授業」のご紹介
・語学学習をがんばる方に ―応援制度のご紹介―

草津での国際交流旅行―教員の夏休み編7―

フランス語と倫理学担当の相澤伸依です。私は、留学生アドバイザーとして学生チューターと一緒に、留学生との交流イベントを企画、運営しています。その活動の一環で、夏休みも終わりの9/16、17の一泊二日、群馬県の草津温泉に留学生と日本人学生の交流旅行を引率してきました。

総勢42名が集合し、午前9時にバスで東経大を出発。自己紹介レクリエーションやビンゴゲームを楽しみながら、お昼過ぎに群馬県の不二洞そばに到着しました。不二洞を見学する予定でしたが時間が押して断念。お弁当を食べ、付近を散策をしました。

不二洞そばの吊り橋。高い!
高いところでもみんな元気です。

再びバスに揺られて、宿泊地草津温泉に到着。足湯を体験したり温泉まんじゅうを味わうなど湯畑を観光した後、ホテルにチェックインしました。


足湯でのんびり。
硫黄臭漂う湯畑。

 ホテルでは夕食のバイキングでお腹いっぱいになった後、温泉を楽しみました。夜は懇親会も開催。国際交流イベントに初参加の方も多く朝の出発時には緊張気味の学生たちでしたが、打ち解けて話に花が咲いていました。国際交流イベントは、学年や学部の垣根を越えて知り合いができるのがよいところです。上級生からゼミの話を聞く一年生、学部を超えて就職活動の情報を交換し合う三、四年生の姿が見られました。

吾妻渓谷で全員集合。
翌17日は、宿を出て、岩場と木々が美しい吾妻渓谷を見学。その後、伊香保グリーン牧場へ向かい、昼食を取りました。昼食後は牧場内を自由に散策しました。昨日の朝まで知らなかった学生同士が、連れ立って楽しむ様子が印象的でした。

バスではよく眠って、無事東経大に到着。あっという間の一泊二日でしたが、多くの参加者が、国際交流や友達づくりの機会としてくれたようです。企画運営を担った留学生チューターたちの努力が奏功して、私も大変嬉しく思いました。

二期も国際交流チューターの企画が盛りだくさんです。10月末の文化祭では企画展示を行います。続く11月には第二回留学情報交換会(第一回の様子)、12月には英語/日本語スピーチコンテストの後にクリスマスパーティ(昨年の様子)を行います。定期試験後には日帰りの懇親バスツアーも予定しています(昨年の日帰り旅行の様子)。詳しい情報はポスターや国際交流課サイトでお知らせしますので、興味のある方はぜひご参加ください!

〈関連記事〉
・プランクトン・ベントス学会レポート―教員の夏休み編6―